私が就職活動を始めた時は、まさに世界が新型コロナのパンデミックに突入した時でした。

慣れないリモートでの説明会や、度重なる日程の変更、それまで先輩などに聞いていた段取りや、頭の中のシミュレーションがことごとく打ち破られることの繰り返し・・。まあとにかく不安しかない日々でしたね。そんな中でも、友達と情報交換したり、周りの人が頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうとモチベーションを高めたりしていました。

これを乗り越えれば・・今頑張れば・・就職を決めれば・・明るい未来が待っているんだと信じて突き進みました！

わからないことばかりなのですべて手探りでした。そんな時に頼りになるのが先輩のアドバイスでした。

情報を集めることは大切だと思います。

また、なかなか人に直接会って話ができずらい日々なので、私はインターネットにも頼りましたね。一般常識やメールのやりとりの言葉遣いなど、ネットに結構助けられました。

もしやりとりしている会社への就職が叶わなくても、いずれ別の仕事でつながりが生まれるかもしれません。どんな場合でも相手に失礼のないようにすることも大切にしていたことです。

また一度のガイダンスや面談だけでは本当に自分が知りたいことはなかなか見えてこないこともあります。積極的に担当の方に質問をぶつけてみた方が良いのではないかと思いますよ。