山梨中央銀行は、1877（明治10）年に第十国立銀行として創業以来地域に根ざし、地域社会の繁栄と経済発展に寄与することを目指し、歩み続けてきました。
　そして、現在、私たちは、「山梨から豊かな未来をきりひらく」を当行グループのパーパス（存在意義）として掲げ、サステナビリティ経営の高度化に向けて「さまざまな連携強化と地域経済の活力向上」「DXの実現と地域社会のデジタル化」「豊かな自然環境の維持と将来への継承」等のマテリアリティ（重要課題）の解決に取り組んでいます。
　私たちは、地域のリーディングバンクとして、豊かで、活力や幸福感に満ちあふれた「well-beingな山梨」を実現します。そして、長年にわたり築き上げてきた東京地区での営業基盤をはじめとした多くの人的・組織的なつながりを生かし、山梨から豊かな未来を世界に向かってきりひらいていきます。