就職活動中、いくつかの旅館に実際に宿泊しました。

その中で一番好印象だったのが大池ホテルでした。

宿に到着するとドアマンの方が旅館まで案内してくれます。

他の旅館では業務的な印象を受けましたが、

大池ホテルでは笑顔で親切に案内をしてくれたと感じました。

早すぎるかもしれませんが、その時の案内だけで既に大池ホテルに就職したいと思いました。

最初の印象はとても大切だと思います。

実際働いてみえると大池ホテルにして良かったと感じる事が多々あります。

日々の生活には満足していますし、寮も近いので働きやすいと感じています。

これから私はフロントリーダーになるべくこれからも日々の接客に全力を注いでいきたいと感じています。

スタッフ間の仲がとにかく良いのが大池ホテルです。

休憩時間は調理スタッフの皆とキャッチボールをしています。

普通の旅館だとあまりこういった過ごし方は無いと聞きますが大池ホテルでは当たり前です。

休みの日は皆で野球観戦に行く事もあります。

東京ドームまで行って観戦しました。

同年代のスタッフを中心に採用してくれる環境なので、

会社内のコミュニティーで休日も過ごす事が多いです。

成長する事の楽しさを難しさを大切に感じながら仕事をしています。

若女将とのコーチングがあり、

自分が評価していただけている部分や自分の課題の洗い出しなどをします。

普段生活している中ではなかなか気づきにくい事がこのコーチングで出てきます。

課題が見付かる事は良い事だと肯定的に受け止めています。

明確な課題を見付けてもらえるので改善もしやすく、

自身のレベルアップに大いに役立ちます。

リーダーになるために今の自分に何が足りないか悩んでいましたが、

コーチングのお陰で少しづつですが前進できていると実感しています。