天正18年の徳川家康関東移封後から、慶応3年の江戸幕府滅亡までを対象に、本県の近世のあゆみを特色あるテーマ別構成により詳述。
通史編4 近世2 | 6,809円 |
「通史編3 近世1」の後を受けた構成。
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通史編5 近現代1 | 6,809円 |
本県が成立した明治から大正時代の歩みを叙述。
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通史編6 近現代2 | 6,809円 |
金融恐慌から天野建知事誕生までの約70年間を叙述。
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資料編1 原始・古代1 考古(遺跡) | 6,915円 |
旧石器時代から奈良・平安時代までの県内主要363遺跡を収録、写真・図版を多用し解説。
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資料編2 原始・古代2 考古 (遺構・遺物) | 6,809円 |
「資料編1」で扱った遺跡から出土した遺構・遺物について詳述。
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資料編3 原始・古代3 (文献・文字資料) | 6,809円 |
古代甲斐国に関わる文献及び墨書・刻書土器等の写図版を収載。
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資料編4 中世1 県内文書 | 6,809円 |
県内に伝来している中世文書を集成。別冊に文書・花押等の写真を収録。
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資料編5 中世2上 県外文書 | 6,809円 |
山梨県外(北海道〜長野県)にある古文書を集成
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資料編5 中世2下 県外文書 | 6,809円 |
山梨県外(岐阜県〜鹿児島県)にある古文書を集成
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資料編6 中世3上 県内記録 | 6,809円 |
中世甲斐国を語るうえで欠かせない記録・法典・過去帳・系図・経典・聖教・書籍などを分類して収録。
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資料編6 中世3下 県外記録 | ≪品切≫ |
山梨県外に保存されている寺社等の記録集「甲州法度」などの法典、過去帳、経典、画像を含む資料集。
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資料編7 中世4 考古資料 | 6,809円 |
第一部「考古資料」、第二部「石造物」、第三部「在銘資料」及び別冊「甲斐の中世石幢」で構成。
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資料編8 近世1 領主 | 6,915円 |
武田氏滅亡後、甲斐国を支配した豊臣や徳川の行政施策資料を収録。維新までの甲府勤番に関する資料も網羅。
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資料編9 近世2 甲府町方 | 6,942円 |
江戸時代の甲府町方の日誌を中心に、商業活動、風俗統制、災害や騒動など、近世の生活を浮き彫りにする。
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資料編10 近世3 在方T | 6,809円 |
甲斐国九筋二領のうち、国中の栗原・大石和・小石和・万力・北山・逸見・中郡七筋の諸相を網羅。信玄堤、三分一湧水、太枡騒動、辻家・河野家日記などの史料を収録。
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資料編11 近世4 在方U | 6,809円 |
国中の武川筋・西郡筋・河内領の史料を収録。郡中惣代制の展開と終焉、甲州三河岸、駿信・駿州往還、紙漉き、原方七郷など、地域の特性を反映。
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資料編12 近世5 在方V | 6,809円 |
郡内領の、土地と年貢、村々の政治と生活、甲州道中と宿場町、絹織物や物価などの在方文書を収録。
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資料編13 近世6上 全県 | 6,809円 |
甲斐近世史において重要な事項のうち、普請、天保騒動、教育、文化について地域の枠組みを超え全県規模で調査、集成した。
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資料編13 近世6下 全県 | 6,809円 |
上巻に引き続き甲斐一国規模で調査した由緒、塩と廻米、宗教、そして近世考古学の研究成果を収録。
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資料編14 近現代1 政治行政T | 6,076円 ≪在庫僅少≫ |
明治から大正にかけての政治・行政に関する、各時代の重要問題・事件の実質に迫る資料を厳選。
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資料編15 近現代2 政治行政U | 6,809円 |
戦争等で大きく揺れた県内の昭和初期から昭和50年代までの政治行政資料を網羅。
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資料編16 近現代3 経済社会T | 6,076円 |
明治から大正にかけての経済史、社会史関係資料144点を厳選。産業、県財政、女性・医療問題などに迫る。
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資料編17 近現代4 経済社会U | 6,809円 |
大正期の米騒動から敗戦までの資料141点を収録。蚕糸業、銀行業、農山村の経済・保健衛生など、社会生活についてもうかがえる資料集。
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資料編18 近現代5 経済社会V | 6,809円 |
郡内織物に関する資料など、戦後の経済・社会についての資料を集成。
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資料編19 近現代6 教育・文化 | 6,809円 |
明治から昭和にかけて県内出身者やゆかりのある作家を紹介。県内における教育の変遷についても詳細に資料を収集。
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民俗編 | 6,809円 |
山梨県に関する豊富な民俗学的史料を集成。
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文化財編 | 6,809円 |
県内にある国宝、重文などの文化財を収録した一冊。
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概説編 | ≪品切≫ |
原始、古代から現代に至る山梨県の歴史を概略的に叙述。
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