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*蛇笏と龍太―山廬追想
山梨日日新聞社編/協力・飯田秀實
俳誌「雲母」ゆかりの人々が語り、各界の文才が綴る、近現代俳句の巨星、飯田蛇笏・龍太の風姿。
定価 2,750円(税込み)
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*朝ごはん
川上 健一 著
自分を好きになることは、人生を好きになること。30代女性が始める、山の小さな朝ごはん屋さん物語。山梨日日新聞連載小説、待望の単行本化。
定価 1,760円(税込み)
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*甲斐 万葉の歌譜
鈴木 武晴 著
酒折宮、霊峰・富士、都留郡、東歌…、伊藤左千夫、窪田空穂、斎藤茂吉、太宰治、深田久弥…。甲斐の国・山梨で受け継がれてゆく、万葉のこころ。第一線の研究者が平易に読み解く、遥かな歌譜。
定価 1,980円(税込み)
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*写真集 飯田龍太 飯田秀實/山梨日日新聞社出版部 編
未発表写真を中心とした百余点。鮮やかに浮かび上がる生涯。名句の舞台、交友の軌跡。
残部僅少
定価 10,266円(税込み)
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*龍太語る 飯田秀實監修/『龍太語る』刊行会編
戦後俳壇の第一人者・飯田龍太が「雲母」終刊から2007年2月に逝去するまでに人生、俳句、ふるさとについて自由闊達に語った一冊です。没後に発見された自選自筆の句稿「八〇句」も収録。
定価 2,934円(税込み)
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*歴史小説 「戦国歩き巫女」 宗方 翔 著
著者は映画のシナリオ作家でもある宗方翔氏。戦国時代における女忍者の情報戦を描いた一冊です。主人公・ゆうと山本勘助、武田信玄と長男・義信など、乱世に生きる人間模様が、甲斐・駿河・信濃を舞台に展開されます。
定価 1,870円(税込み)
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*かへるべき夜ぞ 清水昭三 著
農民のため正義の直訴状に筆を執り、国を追放された早川石牙。その石牙を敬慕し続ける息子・漫々。医師であり、俳人でもあった甲州人親子の姿を描く、書き下ろし歴史小説。
定価 1,980円(税込み)
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*八ヶ岳南麓 猫の手くらぶ物語 色川大吉 著
移り住んだ八ヶ岳南麓でのセカンドライフを豊かにする新しい地域コミュニティを紹介した一冊。2021年96歳で逝去した歴史学者で民衆史・自分史の提唱者でもある著者の経験や思索が詰まったフルカラーエッセイ集です。
定価 1,980円(税込み)
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*死の日付 清水保野 著
満州に嫁ぎ、激動の時代を生きた主人公の戦中、戦後、現在までを描き出す連作短編集。
定価 2,200円(税込み)
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*祝祭 水木 亮 著
織田作之助賞入賞作「祝祭」をはじめふるさと山梨を舞台にした小説5本を収録
定価 1,650円(税込み)
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*句画集「阿吽抄」 三枝茂雄 著
三枝茂雄の俳句を集成、合わせて絵画15点を収録。画家・書家として名高い著者の新たなる世界が開ける。
定価 3,300円(税込み)
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*こころの歳時記 
斎藤茂吉短歌文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した、いまもっとも注目される歌人。待望の初随想集。
定価 2,200円(税込み)
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*小説集『富士川』 鬼丸智彦著
第七回坊ちゃん文学賞大賞作品「富士川」の他、「十日市」「八ヶ岳」を含む小説集。
定価 2,200円(税込み)
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*笛吹川ほとり 著者−牧 宏
山梨市に住む著者によって描き出された、笛吹川周辺を舞台とする19編の小説を収録。
定価 2,750円(税込み)
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*春日昌預全家集 吉田英也著
平成5年にその発見が公表された、広瀬本万葉集の奥書にある「春日昌預」という人物が、近世甲斐国の歌人であったことを解き明かし、昌預が残した9冊の家集すべてを収め、論考を加えた1冊。吉田氏は山梨県立図書館長などを歴任した後、平成12年に死去。本書は、同氏がライフワークとして調査・研究していた貴重な資料です。
定価 4,950円(税込み)
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タイトル | 税込価格 | 内 容 |
野鳥のうた | 2,200円 |
県内に生息する鳥たちの姿を四季折々の短歌を添えて紹介。
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夢名人 | ≪品切中≫ |
山梨日日新聞短歌選者による珠玉の初エッセイ集。
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山と人 | ≪品切中≫ |
国内外・県内外の山岳に親しみ続けた著者(県山岳連盟名誉会長、日本山岳協会元副会長)が、山への思い、岳人への思いを綴った初エッセイ集。
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ニーラ | ≪品切中≫ |
病気のおかあさんと暮らすさっちゃんが出会ったのは、大ガエルの「ニーラ」。神様からのご褒美にくれたのは、夢を叶える魔法…。韮崎を舞台に描かれた、心温まる絵本。
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やまなし花の歳時記 | ≪品切中≫ |
身近な花を題材にした随想と、「やまなしきょうの花」を合本にした1冊。
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山梨の文学 | ≪品切中≫ |
山梨県出身およびゆかりの文学者143人の足跡を紹介。文学に傾けられた先人たちの情熱を伝えるとともに、小説や詩歌に限らず、演劇・教育・民俗学・紀行文・ジャーナリズムなどにもすぐれた業績を遺した人物を幅広く収めました。
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