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やまなし文学賞は山梨県の文学振興と日本の文化発展の一助として平成4（1992）年に制定されました。受賞作は毎年単行本化されます（第30回までは最高賞1編、令和4（2022）年度の第31回以降は一般部門のやまなし文学賞及び佳作を作品集として発行）。 ※やまなし文学賞の詳細はこちら https://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/prize/

＊第32回やまなし文学賞受賞作品集 　 　母親である自身と独立した娘の親友との関係を軸に、女性同士の複雑な感情を描きながら、子どもが成長し巣立った後の女性の喪失感ともいえる揺らぎを見つめたやまなし文学賞「クレソン」（宮本彩子著）、同佳作「流刑地にて」（小林安慈著）、「二人、溺れてる」（春名美咲著）の計3作を収載。 定価　1,760円(税込み) 12345678910冊 　 　 ＊第31回やまなし文学賞受賞作品集 　 　勤め先で知り合った「佐倉さん」と主人公の日々を魅力的に描くやまなし文学賞の「捩花」（宮沢恵理子著）ほか、佳作の「三日月」（菱山愛著）、「雨を知るもの」（秋田柴子著）の計3編を収載。 定価　1,760円(税込み) 12345678910冊 　 　 タイトル 著　者 税込価格 第１回受賞作　灯籠流し 鬼内仙次 著 ≪品切≫ 第２回受賞作　帰郷 横山充男 著 ≪品切≫ 第３回受賞作　川べりの家族 12345678910冊 　 　 李優蘭 著 961円(税込み) 第４回受賞作　光の中へ消えた大おばあちゃん 12345678910冊 　 　 室生房子 著 961円(税込み) 第５回受賞作　対馬 12345678910冊 　 　 村野温 著 943円(税込み) 第６回受賞作　わたしの牧歌 12345678910冊 　 　 田村加寿子 著 943円(税込み) 第７回受賞作　たびんちゅ 12345678910冊 　 　 大野俊郎 著 943円(税込み) 第８回受賞作　旅の果て 12345678910冊 　 　 飯倉章 著 943円(税込み) 第９回受賞作　桑の村 鬼丸智彦 著 ≪品切≫ 第10回受賞作　優しい雲 12345678910冊 　 　 横瀬信子 著 943円(税込み) 第12回受賞作 『ミクゥさん』 尾木沢響子著 ≪品切≫ 第13回受賞作 『少年と父親』 12345678910冊 　 　 冬野良 著 943円(税込み) 第14回受賞作 『六道橋』 深沢勝彦 著 ≪品切≫ 第15回受賞作 『父のグッド・バイ』 井岡道子 著 ≪品切≫ 第16回受賞作 『家族ごっこ』 12345678910冊 　 　 秋元朔 著 943円(税込み) 第17回受賞作 『日向の王子』 12345678910冊 　 　 柳原隆 著 943円(税込み) 第18回受賞作 『恩寵』 12345678910冊 　 　 大橋紘子 著 943円(税込み) 第19回受賞作 『真空管式』 12345678910冊 　 　 宮野晶 著 943円(税込み) 第20回受賞作 『祝人伝』 12345678910冊 　 　 朝田武史 著 943円(税込み) 第21回受賞作 『探骨』 美里敏則 著 ≪品切≫ 第22回受賞作 『山を祭る人々』 12345678910冊 　 　 池田茂光 著 943円(税込み) 第23回受賞作 『山峡』 石黒佐近 著 ≪品切≫ 第24回受賞作 『彩りの郷にて』 12345678910冊 　 　 山本淳子 著 943円(税込み) 第25回受賞作『エンディングノート』 12345678910冊 　 　 大山ちこ 著 943円(税込み) 第26回受賞作『同調とバランス』 12345678910冊 　 　 松井十四季 著 943円(税込み) 第27回受賞作『ログアウト』 12345678910冊 　 　 足立絵莉 著 943円(税込み) 第28回受賞作『梵字碑にザリガニ』 12345678910冊 　 　 崎浜慎 著 943円(税込み) 第29回受賞作『銀ぎつね』 12345678910冊 　 　 田村修宏 著 943円(税込み) 第30回受賞作『夏影は残る』 12345678910冊 　 　 杉森仁香 著 943円(税込み) 第11回：該当作なし 発行：やまなし文学賞実行委員会 [ジャンル別 INDEXへ]