2011年4月26日
教委連合会へ500万円贈呈。県内に避難した小中学生の修学を支援

 修学支援金贈呈式が4月26日、県庁で行われ山日YBS厚生文化事業団は県市町村教育委員会連合会へ東日本大震災救援金の一部500万円を贈りました。同事業団、同連合会、県教委の3者が協定書を交わした後、事業団の野口理事長が増坪愛子県市町村教育委員会連合会長、滝田武彦県教育長に支援金の目録を手渡しました。支援金は同連合会が申し込み窓口となり東日本大震災の被災地から県内に避難した小中学生に支給され、制服や体操着、学用品購入費に充ててもらいます。