2019年2月19日
県内3病院6施設に車いすを贈りました

 山日YBS厚生文化事業団は2月18日、山日YBS本社で「第9回車いす贈呈式」を行いました。病院や福祉施設で需要が高い車いすを12台贈りました。
 贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、上條醇理事、西川新理事のほか、各病院・福祉施設関係者など約20名が出席。野口理事長が「車いすには県民の温かい気持ちが込められている。大事に使ってほしい」とあいさつし、3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ寄贈しました。事務局からの経過報告のあと、国立病院機構甲府病院の萩野哲男病院長と、社会福祉法人進明福祉会の内藤巧理事長が謝辞を述べました。
 この車いすの贈呈は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し、創設したもので、今回で9回目。これまでに延べ105病院・施設に合計140台を贈りました。

贈呈先施設は以下の通りです。

 【病院】
  ・国立病院機構甲府病院    
  ・韮崎市立病院
  ・山梨大学医学部附属病院

 【福祉施設】
  ・進明園デイサービスセンター(中央市)
  ・デイサービスセンターひかり横丁(甲州市)
  ・デイサービスセンターやすらぎ荘上野原(上野原市)
  ・みのぶ荘デイサービスセンター(身延町)
  ・めぐみ荘デイサービスセンター(甲斐市)
  ・山梨市デイサービスセンター(山梨市)