2012年4月11日
東日本大震災救援金が8億円突破。第7次分として日赤へ約1300万円を寄託
山日YBS厚生文化事業団が昨年3月13日から受け付けている東日本大震災救援金が4月11日、1万6273件、総額8億2万860円となり、8億円を超えました。
また同日、事業団は第7次寄託分として、日本赤十字社県支部(支部長・横内正明知事)に1310万5314円を寄託。昨年12月に日赤県支部へ寄託した後、今年3月末までに皆さまから寄せられた救援金で、日赤を通じて被災者の救援に充てていただきます。この日は野口理事長が県庁を訪れ、横内知事に目録を手渡しました。
事業団はこれまでに、被災県の岩手、宮城、福島、青森、茨城へ直接合計7億1500万円、県内に避難した児童生徒に修学支援金1000万円、日赤県支部に5900万円を贈っています。事業団を通じて贈られた救援金は総額7億9710万5314円になりました。
救援金は9月末まで受け付けています。引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。