お知らせ
- 2023年12月27日
- 県民の善意1200万円余を4団体に寄贈 〜歳末贈呈式〜
- 2023年12月20日
- 「チャレンジ150山人会賞」 表彰式を行いました
- 2023年2月14日
- 県内3病院6施設に車いすを贈りました
- 2022年12月27日
- 県民の善意2170万円余を4団体に寄贈 〜歳末贈呈式〜
- 2022年12月19日
- 「チャレンジ150山人会賞」 表彰式を行いました
2023年12月27日
県民の善意1200万円余を4団体に寄贈 〜歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月27日、山梨県民から寄せられた浄財1208万8924円を関係する4団体へ贈りました。
野口英一理事長の代理として、西川新理事が山梨県庁を訪れ、日本赤十字社山梨県支部と山梨みどり奨学会の寄付金目録を長田公副知事に手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ、令和5年5月能登地方地震災害義援金1万3000円、令和5年7月7日からの大雨災害義援金33万9773円、イスラエル・ガザ人道危機救援金8万6987円、ウクライナ人道危機救援金107万4950円、トルコ・シリア地震救援金855万9934円、リビア洪水救援金9803円の合計1008万4447円。山梨みどり奨学会へ、交通被災遺児奨学金20万円、修学奨励金60万4477円の計80万4477円でした。
同日は県議会議長室も訪れ、山梨県共同募金会と山梨県緑化推進機構の会長を務める水岸富美男議長に目録を手渡しました。共同募金会へは100万円、緑化推進機構へは20万円を寄贈しました。
当事業団が2023年の1年間に、県内の社会福祉向上や教育文化の振興、災害被災地の復興支援などに活用した浄財は、1645万9714円となりました。ご支援いただいた皆さまの善意に深く感謝申し上げます。
2023年12月20日
「チャレンジ150山人会賞」 表彰式を行いました
第2回「チャレンジ150山人会賞」表彰式は12月19日、甲府・山日YBSホールで開きました。受賞者や関係者約40人が出席し、中央市立田富小学校、北杜市立高根中学校、県立農林高等学校の3校を表彰しました。
式では、山日YBS厚生文化事業団の野口英一理事長が「受賞者の皆さんが今後ますます努力し、文化活動をさらに発展させていただければ、大変喜ばしい」とあいさつし、賞状と副賞を手渡しました。
この後、田富小学校の「粘土節」と、高根中学校太鼓愛好会の「徳風」の演技を記録した動画を鑑賞したほか、式典後には農林高校が醸造したワインの試飲も行いました。
同賞は、昨年3月に活動を終えた公益財団法人山人会が1960年から実施していた「山人会賞」を継承し、県内青少年の文化活動発展や地域文化の継承を応援するため、昨年度創設しました。受賞者は関係機関から推薦を受け、学識経験者など7人で構成する選考委員会での審議を経て決定しました。
受賞校は次の通りです。おめでとうございました。
○中央市立田富小学校 「粘土節」伝承活動
地域で歌い継がれる「粘土節」を教材として学習を深めている。地元保存会の指導を受け、住民との交流を育みながら郷土の文化を継承している
○北杜市立高根中学校 太鼓愛好会
30年以上にわたり、和太鼓のオリジナル曲「徳風」を披露している。学校が新たな文化の発信拠点となり、地域が一体となって活動を応援している
○山梨県立農林高等学校 ワインプロジェクト
産官と連携しながら、ブドウ栽培から醸造、販売までの過程を実践している。地場産業の担い手を育て、業界の発展にも道を開く取り組み
2023年2月14日
県内3病院6施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月14日、甲府・山日YBS本社で「第13回車いす贈呈式」を行いました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、武田信彦理事、西川新理事、八巻信也常務理事のほか、各病院・福祉施設の代表者ら約20人が出席。野口理事長が「医療・介護現場で日夜奮闘されている皆さんに敬意を表する。車いすは県民から寄せられた浄財を財源にしている。有効に活用してほしい」とあいさつしました。車いすは3病院に2台ずつ、6福祉施設に1台ずつの合計12台を寄贈しました。
受納者を代表して、飯富病院の近藤幹雄事務局長と白峰荘の坡場徹施設長が謝辞を述べました。
車いす贈呈事業は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し創設したものです。今回を含め、延べ141病院・施設に合計188台を贈りました。
贈呈先施設は次の通りです。
【病院】
・身延町早川町組合立飯富病院
・独立行政法人地域医療機能推進機構山梨病院
・山梨赤十字病院
【高齢者福祉施設】
・特別養護老人ホーム壽ノ家いちのみや(笛吹市)
・特別養護老人ホーム白峰荘(南アルプス市)
・特別養護老人ホームめぐみ荘(甲斐市)
・寿荘デイサービスセンター(富士吉田市)
・トリアスデイサービスセンター(甲府市)
・ゆめみどりデイサービスセンター(甲斐市)
2022年12月27日
県民の善意2170万円余を4団体に寄贈 〜歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月27日、山梨県民から寄せられた浄財2170万8626円を関係する4団体へ贈りました。
西川新理事が山梨県庁を訪れ、日本赤十字社山梨県支部と山梨みどり奨学会の寄付金目録を渡辺和彦副知事に手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ、令和4年3月福島県沖地震災害救援金5万円、令和4年台風15号災害救援金9万1958円、ウクライナ人道危機救援金1950万6668円の計1964万8626円。山梨みどり奨学会へ交通被災遺児奨学金36万円、修学奨励金50万円の計86万円でした。
同日は県議会議長室も訪れ、山梨県共同募金会と山梨県緑化推進機構の代表を務める久保田松幸議長に目録を手渡しました。共同募金会へは100万円、緑化推進機構へは20万円を寄贈しました。
当事業団が2022年の1年間に、県内の社会福祉向上や教育文化の振興、災害被災地の復興支援などに活用した浄財は、2614万5277円となりました。ご支援いただいた皆さまの善意に深く感謝申し上げます。
2022年12月19日
「チャレンジ150山人会賞」 表彰式を行いました
第1回「チャレンジ150山人会賞」表彰式は12月16日、甲府・山日YBSホールで開きました。受賞者や関係者約40人が出席し、山梨市立日川小、富士河口湖町立河口小、県立笛吹高植物研究部、駿台甲府中将棋チームの4校・団体を表彰しました。
式では、山日YBS厚生文化事業団の野口英一理事長が「受賞した皆さんがこれからも努力し、文化活動をますます発展させていってくれれば大変喜ばしい」とあいさつし、受賞者に表彰状と副賞を手渡しました。
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同賞は、3月に活動を終えた公益財団法人山人会が60年にわたり実施していた「山人会賞」の志を継承し、県内青少年の文化活動の発展や地域文化の継承を応援するため新たに創設しました。受賞者は関係機関から推薦を受け、学識経験者など7名で構成する選考委員会での審議を経て決定しました。山日YBSグループ創業150周年記念事業の一環です。
受賞校・団体の受賞理由は次の通りです。
〇山梨市立日川小学校
水害と闘ってきた地域の歴史を学び、増水した川の決壊を防ぐ伝統の「大川倉横結操法」の伝承に約40年取り組んでいる
〇富士河口湖町立河口小学校
河口浅間神社の「河口の稚児の舞」などの地域教材を生かし、地域の歴史や伝統を学び郷土愛を育てる教育を長年続けている
〇県立笛吹高等学校植物研究部
南アルプスの高山帯に自生する絶滅危惧植物タカネマンテマなどの保全・増殖技術の研究開発に取り組み、顕著な成果を上げている
〇駿台甲府中学校将棋チーム
8月に開かれた文部科学大臣杯第18回小・中学校将棋団体戦中学校の部で、県勢として初めて優勝した
2022年2月18日
県内3病院6施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月18日、甲府・山日YBS本社で「第12回車いす贈呈式」を行いました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、西川新理事のほか、各病院・福祉施設の代表者ら約20人が出席。野口理事長が「県内の新型コロナ感染収束が見通せない中、医療・介護の最前線で日夜奮闘されている皆さんにお集まりいただき感謝する。車いすは県民から寄せられた浄財で購入した。有効に活用してほしい」とあいさつしました。車いすは3病院に2台ずつ、6福祉施設に1台ずつの合計12台を寄贈しました。
受納者を代表して、都留市立病院の清水真紀事務局長と、青い鳥老人ホームの三富学施設長が謝辞を述べました。
車いす贈呈事業は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し創設したものです。今回を含め、延べ132病院・施設に合計176台を贈りました。
贈呈先施設は以下の通りです。
【病院】
・上野原市立病院
・都留市立病院
・山梨県立北病院
【高齢者福祉施設】
・大月富士見苑(大月市)
・小山荘デイサービスセンター(笛吹市)
・デイサービスセンターわかくさ(南アルプス市)
・特別養護老人ホーム慶和荘(富士吉田市)
・特別養護老人ホーム清珠荘(西八代郡市川三郷町)
・青い鳥老人ホーム(笛吹市)
2021年12月22日
県民の善意263万円余を4団体に寄贈 〜歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月21日、山梨県民から寄せられた浄財263万800円を関係する4団体へ贈りました。
野口英一理事長が山梨県庁を訪れ、日本赤十字社山梨県支部と山梨みどり奨学会の代表を務める長崎幸太郎知事に目録を手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ熊本地震救援金1万円、西日本豪雨災害救援金1万円、東日本大震災救援金42万1408円、令和元年台風19号災害救援金4万2028円、令和2年7月豪雨災害救援金4万5897円、令和3年2月福島県沖地震災害救援金7万454円、令和3年7月大雨災害救援金28万487円、令和3年8月大雨災害救援金12万526円の計100万800円。山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金3万円、修学奨励金50万円の計53万円でした。
同日はこのほか山梨県議会議長応接室も訪れ、山梨県共同募金会の丹澤尚人常務理事と山梨県緑化推進機構の島田欣也代表理事に目録を手渡しました。共同募金会へは90万円、緑化推進機構へは20万円を寄贈しました。
当事業団が2021年の1年間に、県内の社会福祉向上や教育文化の振興、災害被災地の復興支援などに活用した浄財は、606万8601円となりました。新型コロナ禍の中、ご支援いただいた皆さまの善意に深く感謝申し上げます。
2021年2月22日
県内3病院6施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月18日までに、県内の病院や高齢者福祉施設に車いす12台を寄贈しました。新型コロナ感染拡大防止のため、例年行っている贈呈式は中止し、車いすはそれぞれの病院・施設にお届けしました。
車いす贈呈事業は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し創設したもので、今年で11回目。これまでに延べ123病院・施設に合計164台を贈りました。
贈呈先施設は以下の通りです。
【病院】
・北杜市立甲陽病院
・峡南医療センター市川三郷病院
・峡南医療センター富士川病院
【福祉施設】
・明山荘(北杜市)
・穴山の杜(韮崎市)
・笛吹荘(山梨市)
・デイサービスあかし(甲府市)
・デイサービスセンターやまゆり(大月市)
・エレガローザイサワデイサービスセンター(笛吹市)
2020年12月23日
県民の善意980万円余を4団体に寄贈 〜歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月23日、県民から寄せられた浄財988万5440円を関係する4団体へ贈りました。
野口英一理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社県支部と山梨みどり奨学会の代表を務める長崎幸太郎知事の代理・若林一紀副知事へ目録を手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ熊本地震救援金6万円、東日本大震災救援金126万6380円、令和元年台風19号災害救援金108万9954円、令和元年台風15号災害救援金(千葉県)20万円、令和2年7月豪雨災害救援金543万9106円の計805万5440円。山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金3万円、修学奨励金60万円の計63万円でした。
同日はこのほか県議会議長室も訪れ、県緑化推進機構会長を務める桜本広樹議長と県共同募金会の佐野光一常務理事に目録を手渡しました。県緑化推進機構へは20万円、県共同募金会へは100万円を寄贈しました。
当事業団が2020年の1年間に、県内の社会福祉向上や教育文化の振興、災害被災地の復興支援などに活用した浄財は、1333万3832円となりました。収束の兆しが見えないコロナ禍の中、変わらずご支援いただいた皆さまの善意に深く感謝申し上げます。
2020年9月10日
令和2年7月豪雨災害救援金に504万円
令和2年7月豪雨災害支援のため、8月31日までに寄せられた救援金は54件504万1637円になりました。9月9日に日本赤十字社山梨県支部に寄託しました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
2020年2月26日
県内3病院6施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月26日、山日YBS本社で「第10回車いす贈呈式」を行いました。病院や福祉施設で需要が高い車いすを12台贈りました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、高野孫左ヱ門理事、奈良田伸司監事のほか、各病院・福祉施設関係者など約20名が出席。野口理事長が「車いすには県民の温かい気持ちが込められている。大事に使ってほしい」とあいさつし、3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ寄贈しました。事務局からの経過報告のあと、県立中央病院の神宮寺禎巳院長と、社会福祉法人甲西厚生会の深沢久江理事長が謝辞を述べました。
車いすの贈呈は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し創設したもので、今回で10回目。これまでに延べ114病院・施設に合計152台を贈りました。
贈呈先施設は以下の通りです。
【病院】
・北杜市立塩川病院
・山梨県立あけぼの医療福祉センター
・山梨県立中央病院
【福祉施設】
・あやめの里(甲斐市)
・桜井寮(甲府市)
・敷島荘(甲斐市)
・指定通所介護事業所コスモ(甲府市)
・志仁也(大月市)
・八代・境川通所介護事業所(笛吹市)
2019年12月24日
県民の善意4424万円を4団体に寄贈〜歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月24日、県民から寄せられた浄財4424万3093円を関係する4団体へ贈りました。
野口英一理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社県支部と山梨みどり奨学会の代表を務める長崎幸太郎知事へ目録を手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ台風19号災害救援金3419万5624円、西日本豪雨災害救援金259万8816円、台風15号災害救援金(千葉県)180万円、東日本大震災救援金150万円、北海道胆振東部地震救援金109万9553円、熊本地震救援金28万4841円、台風15号災害救援金(東京都)20万円、令和元年8月豪雨災害救援金10万円の計4177万8834円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金66万4259円、修学奨励金60万円の計126万4259円。
同日はこのほか県議会議長室も訪れ、県共同募金会と県緑化推進機構の会長を務める大柴邦彦議長に目録を手渡しました。県共同募金会へは100万円、県緑化推進機構へは20万円を寄贈しました。
当事業団が2019年の1年間に、県内の社会福祉向上や教育文化の振興、災害被災地の復興支援などに活用した浄財は、4902万2621円となりました。皆様の善意に深く感謝申し上げます。
2019年2月19日
県内3病院6施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月18日、山日YBS本社で「第9回車いす贈呈式」を行いました。病院や福祉施設で需要が高い車いすを12台贈りました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、上條醇理事、西川新理事のほか、各病院・福祉施設関係者など約20名が出席。野口理事長が「車いすには県民の温かい気持ちが込められている。大事に使ってほしい」とあいさつし、3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ寄贈しました。事務局からの経過報告のあと、国立病院機構甲府病院の萩野哲男病院長と、社会福祉法人進明福祉会の内藤巧理事長が謝辞を述べました。
この車いすの贈呈は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し、創設したもので、今回で9回目。これまでに延べ105病院・施設に合計140台を贈りました。
贈呈先施設は以下の通りです。
【病院】
・国立病院機構甲府病院
・韮崎市立病院
・山梨大学医学部附属病院
【福祉施設】
・進明園デイサービスセンター(中央市)
・デイサービスセンターひかり横丁(甲州市)
・デイサービスセンターやすらぎ荘上野原(上野原市)
・みのぶ荘デイサービスセンター(身延町)
・めぐみ荘デイサービスセンター(甲斐市)
・山梨市デイサービスセンター(山梨市)
2018年12月26日
県民の善意5916万円を4団体に寄贈〜歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月26日、県民から寄せられた浄財5916万1878円を関係する4団体へ贈りました。
野口英一理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社県支部と山梨みどり奨学会の代表を務める後藤斎知事へ目録を手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ西日本豪雨災害救援金5000万円、北海道胆振東部地震救援金500万円、熊本地震救援金15万5787円、東日本大震災救援金111万7654円の計5627万3441円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金108万8437円、修学奨励金60万円の計168万8437円。
同日はこのほか県議会議長室も訪れ、県共同募金会と県緑化推進機構の会長を務める河西敏郎議長に目録を手渡しました。県共同募金会へは100万円、県緑化推進機構へは20万円を寄贈しました。
山日YBS厚生文化事業団は2018年の1年間、6333万5541円を、支援を必要としている団体へ贈りました。皆さまの温かいご協力に深く感謝申し上げます。
2018年2月23日
県内3病院6施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月23日、山日YBS本社で「第8回車いす贈呈式」を行いました。病院や福祉施設で需要が高い車いすを3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ、計12台を贈りました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、西川新理事のほか、各病院・施設関係者など約20名が出席。野口理事長が「県民の皆さんの温かい気持ちが詰まった車いす。有効に使っていただきたい」とあいさつし、事務局からの経過報告のあと、市立甲府病院の藤井秀樹院長と、ケアガーデン風間の風間雅子施設長が「車いすの需要は年々増えている。貴重なものをいただき感謝する」などと謝辞を述べました。
この車いすの贈呈は、2010年度に当事業団が公益財団法人へ移行したことを記念し、創設したもので、今回で8年目。延べ96施設に合計128台を贈りました。
贈呈先施設は以下の通りです。
【病院】
・大月市立中央病院
・市立甲府病院
・富士吉田市立病院
【福祉施設】
・市川三郷町デイサービスセンター
・ケアガーデン風間(笛吹市)
・デイサービスセンター大月富士見苑(大月市)
・デイサービスセンター慶和荘(富士吉田市)
・花菱荘デイサービスセンター(南アルプス市)
・緑が丘デイサービスセンター(甲府市)
2017年12月26日
県民の善意575万円を4団体に寄贈〜2017年歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月26日、県民から寄せられた浄財575万2,386円を関係する4団体へ贈りました。
野口英一理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社県支部と山梨みどり奨学会の代表を務める後藤斎知事へ目録を手渡しました。
寄付金の内訳は日本赤十字社県支部へ東日本大震災救援金66万9,525円、熊本地震救援金70万5,551円、九州北部豪雨災害救援金186万5,248円の計324万324円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金71万2,062円、修学奨励金60万円の計131万2,062円。
同日はこのほか県議会議長室も訪れ、県共同募金会の望月勝会長、県緑化推進機構の白壁賢一会長にも目録を手渡しました。県共同募金会へは100万円、県緑化推進機構へは20万円を寄贈しました。
山日YBS厚生文化事業団は2017年の1年間、988万5,690円を、支援を必要としている団体へ贈りました。皆さまの温かいご協力に深く感謝申し上げます。
2017年2月22日
「第7回車いす贈呈式」を行いました
山日YBS厚生文化事業団は2月22日、山日YBS本社で「第7回車いす贈呈式」を行いました。病院や高齢者福祉施設で需要が高い車いすを3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ、計12台を贈りました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、上條醇理事、西川新理事のほか、各病院・施設関係者など約20名が出席。野口理事長が「車いす一台一台に県民の温かい浄財が詰め込まれています。長くご愛用ください」とあいさつし、事務局からの経過報告のあと、山梨県立北病院総務医事課の阪本正範さんと、やさしい手甲府の根津宏次社長が「高齢化が進み、車いすの需要は増えています。大事に活用し、最新で最良の医療、県民に寄り添った介護サービスを提供していきたいと思います」などと謝辞を述べました。
贈呈先施設は以下の通りです。
病院
山梨県立北病院
山梨赤十字病院
山梨病院
施設
回生荘デイサービスセンター(都留市)
昭寿荘デイサービスセンター(昭和町)
南部町デイサービスセンター
明山荘デイサービスセンター(北杜市)
やさしい手甲府西?楽部
山梨市三富デイサービスセンター
2016年12月26日
熊本地震救援金など4,553万円余を寄贈〜2016年歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月26日、県民から寄せられた浄財4,553万8,027円を関係する4団体へ贈りました。野口英一理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社県支部へ熊本地震救援金3,840万円、東日本大震災救援金220万円、台風10号等災害救援金200万円、鳥取県中部地震救援金56,730円、台湾地震救援金74,221円、エクアドル地震救援金127,920円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金879,156円、修学奨励金60万円を寄託。両団体の代表を務める後藤斎知事へ目録を手渡しました。
また、福祉向上のため山梨県共同募金会へ100万円、森林保護などを目的に山梨県緑化推進機構へ20万円を寄託。両団体の会長を務める鈴木幹夫県議会議長へ目録を渡しました。
公益財団法人山日YBS厚生文化事業団は2016年の1年間、1億13万4,847円を、支援を必要としている団体へ贈りました。皆さまの温かいご協力に深く感謝申し上げます。
2016年5月19日
熊本県に救援金5000万円を贈る
山日YBS厚生文化事業団は5月18日、県民の皆さまからお寄せいただいた熊本地震救援金5000万円を熊本県に贈りました。野口英一理事長らが東京都千代田区の熊本県東京事務所を訪問、渡辺純一所長に目録と寄託者の名前が掲載された山梨日日新聞を手渡しました。
野口理事長は「県民の皆さまからのお見舞いです。一日も早く復興できるよう応援させていただきたい」と述べ、渡辺所長は被災地の状況などを説明し「山梨県民の方々から多額のお見舞いをいただき深く感謝している。被災者の生活支援に役立つよう大切に使わせていただきたい」と話しました。
当事業団は、今後も6月30日(木)まで山日YBS本社受付や山梨中央銀行本店・支店、甲府信用金庫本店・支店からの振り込みで救援金を受け付けます。引き続き、皆さまのご支援をお願い申し上げます。
2016年2月23日
「第6回車いす贈呈式」を行いました
山日YBS厚生文化事業団は2月23日、山日YBS本社で「第6回車いす贈呈式」を行いました。病院や高齢者福祉施設で需要が高い車いすを3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ、計12台を贈りました。
贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子理事、武田信彦理事、上條醇理事、今村睦理事、小林正樹常務理事のほか、各病院・施設関係者など25名ほどが出席。野口理事長が「県民の皆様の浄財で購入した車いすです。有効にお使いください」とあいさつし、事務局からの経過報告のあと、山梨県立中央病院の土屋幸治院長と、しまのさとデイサービスセンターの中島臣仁所長が「車いすはまだまだ足りないのでありがたく、大切に使わせていただきます」などと謝辞を述べました。
贈呈先施設は以下の通りです。
病院
上野原市立病院
都留市立病院
山梨県立中央病院
施設
大国デイサービスセンター(甲府市)
サテライト桃源荘デイサービスセンターピーチ(山梨市)
しまのさとデイサービスセンター(甲斐市)
デイサービスセンター白根聖明園(南アルプス市)
デイサービスセンター芙蓉荘(富士吉田市)
富士川町増穂デイサービスセンター
2015年12月22日
県民からの浄財を寄託〜2015年歳末贈呈式〜
山日YBS厚生文化事業団は12月22日、県民から寄せられた浄財718万3,039円を4団体へ贈りました。野口英一理事長らが県庁を訪れ、日本赤十字社山梨県支部へ東日本大震災救援金334万2,413円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金103万6,481円、修学奨励金60万円をそれぞれ寄託。両団体の代表を務める後藤斎山梨県知事へ目録を手渡しました。後藤知事から野口理事長へは感謝状が手渡されました。
また、県内の福祉向上のため県共同募金会へ100万円、森林保護などを目的に県緑化推進機構へ20万円を寄託。両団体の代表を務める石井脩徳山梨県議会議長へ目録を手渡しました。
山日YBS厚生文化事業団は2015年、計1526万7,500円を関係団体へ贈りました。皆さまの温かいご協力に感謝申し上げます。
2015年2月27日
「第5回車いす贈呈式」を行いました
山日YBS厚生文化事業団は2月27日、山日YBS本社で「第5回車いす贈呈式」を行いました。病院や高齢者福祉施設で需要が高い車いすを3病院に2台ずつ、6施設に1台ずつ、計12台を贈りました。
贈呈式には野口英一理事長、野孫左ヱ門理事、成澤寿一常務理事のほか、各病院・施設関係者など25名ほどが出席、野口理事長のあいさつ、事務局からの経過報告のあと、市川三郷病院の渡井清事務長としもべ荘の秋山裕一施設長が謝辞を述べました。
贈呈先施設は以下の通りです。
病院
北杜市立甲陽病院
峡南医療センター市川三郷病院
峡南医療センター富士川病院
施設
特別養護老人ホーム
ヒルズ勝沼(甲州市)
しもべ荘(身延町)
軽費ケア施設
へいりん荘(甲府市)
デイサービスセンター
壽ノ家(笛吹市)
快晴苑(甲府市)
シルクの里(中央市)
2014年12月25日
福祉向上や災害救援などに654万円余を寄託
山日YBS厚生文化事業団は12月25日、県民から寄せられた浄財654万6,140円を関係する4団体へ贈りました。野口英一理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社山梨県支部へ東日本大震災救援金(第12次分)400万円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金87万6,140円、修学奨励金50万円をそれぞれ寄託。両団体の代表を務める横内正明知事へ目録を手渡しました。
また、県内の福祉向上のため県共同募金会の棚元邦由会長へ100万円、森林保護などを目的に県緑化推進機構の安富芳森代表理事へ20万円の目録を手渡しました。
山日YBS厚生文化事業団は2014年、計1469万499円を関係団体へ贈りました。皆さまの温かいご協力に感謝申し上げます。
2014年2月26日
「第4回車いす贈呈式」を行いました
山日YBS厚生文化事業団は2月26日、山日YBS本社で「第4回車いす贈呈式」を行い、県官公立病院協議会と県老人福祉施設協議会から推薦された県内の5病院に2台ずつ、10施設に1台ずつ計20台の車いすを贈りました。
贈呈式には、野口英一理事長、大澤祥子理事、今村睦理事、西川勝仁評議員のほか、各病院・施設関係者など約30人が出席、野口理事長が「県民の皆さまのご好意による浄財で購入した車いすです。有効にお使いください」とあいさつしました。本事業は平成22年度に当事業団が財団法人から公益財団法人に移行したことを記念して始まりました。
贈呈先施設は以下の通りです。
病院
国立甲府病院 山梨大学附属病院
県立中央病院 県立あけぼの医療福祉センター
北杜市立塩川病院
施設
養護老人ホーム
和告寮(甲府市) 光珠荘(笛吹市)
特別養護老人ホーム
いちいの木(忍野村) 南岳荘(南アルプス市)
恵信ロジェ(山梨市) 風林荘(甲府市)
緑風苑(甲州市) ゆめみどり(甲斐市)
りんどうの里(市川三郷町) 福寿荘きらきら(富士川町)
2013年12月26日
震災救援金および福祉支援などに759万円余を寄託
山日YBS厚生文化事業団は12月26日、県民から寄せられた浄財759万6,943円を関係する4団体へ贈りました。野口理事長が県庁を訪れ、日本赤十字社県支部へ東日本大震災救援金(第11次分)300万円、フィリピン台風災害救援金154万1,783円、山梨みどり奨学会へ交通遺児奨学金85万5,160円、修学奨励金100万円を寄託。両団体の代表を務める横内正明知事へ目録を手渡しました。
また、福祉向上のため県共同募金会へ100万円、森林保護などを目的に県緑化推進機構へ20万円を寄託。両団体の会長を務める棚本邦由県議会議長へ目録を渡しました。
山日YBS厚生文化事業団は2013年、計1980万5,517円を関係団体へ贈りました。皆さまの温かいご協力に感謝申し上げます。
2013年2月26日
5病院、10施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月26日、山日YBS本社で「第3回車いす贈呈式」を行いました。病院や高齢者福祉施設の移動手段として需要の高い車いすを5病院に2台ずつ、10施設に1台ずつ計20台を贈りました。
贈呈式には、野口英一理事長、大澤祥子理事、高野孫左ヱ門理事、上條醇理事、今村睦理事のほか、各病院・施設関係者など約30人が出席、野口理事長が「県民の皆さまの気持ちがこもっています。有効に使ってください」とあいさつしました。
贈呈先施設は以下の通りです。
病院
市立甲府病院 富士吉田市立病院
大月市立中央病院 韮崎市立病院
県立北病院(韮崎市)
施設
養護老人ホーム
春風寮(甲府市) 聖ヨゼフ寮(甲府市)
特別養護老人ホーム
田富荘(中央市) トリアス(甲府市)
慈生園(南部町) 寿荘(富士吉田市)
ネオライフとみざわ(南部町) コスモ(甲府市)
みのる荘(北杜市) 回生荘(都留市)
2012年9月25日
東日本大震災救援金第8次分を福島県に贈りました
山日YBS厚生文化事業団は9月24日、皆さまから寄託された東日本大震災救援金の第8次分として1000万円を、地震、津波被害に加え原発事故で大きな影響を受けている福島県に贈りました。
山梨日日新聞社・山梨放送東京支社長の大柴富仁支社長らが同日、福島県東京事務所を訪問し、目録を手渡しました。
救援金は同日、福島県の指定口座に送金しました。
事業団が被災地などに贈った救援金の総額は8億710万5314円となりました。
2012年4月11日
東日本大震災救援金が8億円突破。第7次分として日赤へ約1300万円を寄託
山日YBS厚生文化事業団が昨年3月13日から受け付けている東日本大震災救援金が4月11日、1万6273件、総額8億2万860円となり、8億円を超えました。
また同日、事業団は第7次寄託分として、日本赤十字社県支部(支部長・横内正明知事)に1310万5314円を寄託。昨年12月に日赤県支部へ寄託した後、今年3月末までに皆さまから寄せられた救援金で、日赤を通じて被災者の救援に充てていただきます。この日は野口理事長が県庁を訪れ、横内知事に目録を手渡しました。
事業団はこれまでに、被災県の岩手、宮城、福島、青森、茨城へ直接合計7億1500万円、県内に避難した児童生徒に修学支援金1000万円、日赤県支部に5900万円を贈っています。事業団を通じて贈られた救援金は総額7億9710万5314円になりました。
救援金は9月末まで受け付けています。引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。
2012年2月24日
県内15施設に車いす20台を贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月24日、山日YBS本社で「第2回車いす贈呈式」を行いました。病院や高齢者福祉施設の移動手段として需要の高い車いすを5病院に2台ずつ、10施設に1台ずつ計20台を贈りました。
贈呈式には、野口英一理事長、大澤祥子理事、野孫左ヱ門理事、今村睦理事のほか、各病院・施設関係者など約30人が出席、野口理事長が「県民の皆さまの気持ちがこもっています。有効に使ってください」とあいさつしました。
贈呈先施設は以下の通りです。
病院
都留市立病院 上野原市立病院
山梨病院(甲府市) 鰍沢病院(富士川町)
山梨赤十字病院(富士河口湖町)
施設
養護老人ホーム
慈生園(南部町) 大鶴楽生園(上野原市)
特別養護老人ホーム
昭寿荘(昭和町) 福寿荘(富士川町)
春日居荘(笛吹市) 白根聖明園(南アルプス市)
清珠荘(市川三郷町) 光風園(甲州市)
奥湯村園(甲府市) 芙蓉荘(富士吉田市)
2011年12月26日
福祉支援などに485万円余、震災救援金第6次分に900万円を寄託
山日YBS厚生文化事業団は12月26日、公益財団法人山梨みどり奨学会など4団体に浄財計485万8795円を贈りました。寄付金の内訳は、山梨みどり奨学会に150万円、日本赤十字社県支部に114万7695円、県共同募金会に200万円、県緑化推進機構に21万1100円です。
山梨みどり奨学会への寄付金は交通被災遺児の奨学金に、日本赤十字社県支部への寄付金はニュージーランド地震被災者の救援金に、県共同募金会への寄付金は福祉向上のために、県緑化推進機構への寄付金は森林保護活動などにそれぞれ活用していただきます。
また同日、東日本大震災被災地への救援金第6次分として900万円を日本赤十字社県支部に贈りました。
野口英一理事長は同日、県庁を訪れ、山梨みどり奨学会と日本赤十字社県支部の代表を務める横内正明知事などにそれぞれ目録を手渡しました=写真。
今年1年間に当事業団が関係団体に贈った浄財は、東日本大震災救援金も含め、計7億9649万9275円となりました。皆様の温かいご協力に感謝申し上げます。
2011年11月11日
東日本大震災救援金第5次分を被災地3県に贈りました
山日YBS厚生文化事業団は11月11日、皆さまから寄託された東日本大震災救援金の第5次分3000万円を被災地3県へ贈りました。宮城、岩手、福島の3県に各1000万円、各県の指定口座に送金しました。山梨日日新聞社・山梨放送東京支社の大柴富仁支社長らが同日、3県の東京事務所を訪問し、目録を手渡しました。
2011年7月22日
事業団が日赤へ東日本大震災救援金5千万円を寄託
山日YBS厚生文化事業団は7月21日、日本赤十字社県支部(支部長・横内正明知事)へ東日本大震災救援金5千万円を寄託しました。日赤を通じて被災者の救援に充ててもらいます。同日は野口英一理事長が県庁を訪れ、目録を手渡しました。山日YBS厚生文化事業団へは7月21日までに累計1万5496件、7億5261万3688円の救援金が寄せられています。受け付けは平日の午前9時半から午後4時まで本社で行っており、山梨中央銀行と甲府信用金庫の専用振込用紙での振り込みも受け付けています。
2011年5月26日
東日本大震災救援金第3次分を被災地3県に贈りました
山日YBS厚生文化事業団は5月25日、寄託された東日本大震災救援金の第3次分1億500万円を被災地3県へ贈りました。宮城、岩手、福島の3県に各3500万円、各県の義援金口座に送金しました。山梨日日新聞社・山梨放送の大柴東京支社長らが同日、各県の東京事務所長を訪問し、目録を手渡しました。
2011年4月26日
教委連合会へ500万円贈呈。県内に避難した小中学生の修学を支援
修学支援金贈呈式が4月26日、県庁で行われ山日YBS厚生文化事業団は県市町村教育委員会連合会へ東日本大震災救援金の一部500万円を贈りました。同事業団、同連合会、県教委の3者が協定書を交わした後、事業団の野口理事長が増坪愛子県市町村教育委員会連合会長、滝田武彦県教育長に支援金の目録を手渡しました。支援金は同連合会が申し込み窓口となり東日本大震災の被災地から県内に避難した小中学生に支給され、制服や体操着、学用品購入費に充ててもらいます。
2011年4月21日
東日本大震災救援金の第2次分2億8千万円を被災地5県へ
山日YBS厚生文化事業団は4月20日、寄託された東日本大震災救援金の第2次分2億8千万円を被災地5県へ贈りました。宮城、岩手、福島の3県に各8千万円、茨城県に3千万円、青森県に1千万円で、各県の義援金講座に送金しました。事業団の野口理事長らが同日、各県の東京事務所長を訪問し、目録を手渡しました。
2011年4月20日
県高校長協会に500万円贈呈。県内高校に通う被災者の修学支援に
山日YBS厚生文化事業団は4月19日、県高校長協会へ東日本大震災救援金の一部500万円を贈りました。東日本大震災の被災地から県内に転入学している被災者は県立高が11校12人、特別支援学校の小学部が2校2人で、学校から制服や体操着、教科書などが用意できない生徒がいるという声が県教委に寄せられ、同協会から事業団に寄託の要請がありました。同日県庁で行われた修学支援金贈呈式で県教委を含めた3者が協定書を交わした後、事業団の野口理事長が秋山教之県高校長協会長に目録を手渡しました。
2011年4月15日
東日本大震災救援金。善意が6億円超える
山日YBS厚生文化事業団が受け付けた東日本大震災の被災者に対する救援金が4月15日、合計1万3144件、6億373万7436円に達し、6億円を超えました。
2011年3月30日
東日本大震災救援金。宮城、岩手、福島へ各1億円贈る
山日YBS厚生文化事業団は3月29日、県民から委託された東日本大震災救援金の第1次分として被害の大きい宮城県と岩手県、福島県に各1億円、計3億円を贈りました。野口理事長らが3県の東京事務所を訪問。宮城県の伊藤和彦、岩手県の鈴木健夫、福島県の星春男の各東京事務所長に寄託者の名前が掲載された山梨日日新聞を添えて目録を手渡しました。救援金は同日、3県の義援金口座に振り込みました。野口理事長は各事務所で「被災地の一日も早い復興を願う県民の気持ちを届けに来ました」などと、救援金の趣旨を説明。福島第1原発事故で今も不安な生活を強いられている福島県の星東京事務所長は「農作物の風評被害など問題は多いですが、復興に向け一生懸命頑張るので力を貸してもらいたい」と語りました。同事業団は、今後も4月15日(金)まで山日YBS本社の1階特設カウンターで救援金を受け付けます。救援金が一定額に達し次第、第2次分として被災地のために贈ります。
2011年2月23日
第1回車いす贈呈式。県内15施設に車いすを贈りました
山日YBS厚生文化事業団は2月23日、山日YBS本社で「第1回車いす贈呈式」を開きました。当事業団が昨年4月に公益財団法人に移行し、新たなスタートを切ったことを記念した事業で、車いす(計20台)を身延町の飯富病院、南アルプス市のあけぼの医療福祉センターや、山梨市の晴風園、北杜市の仁生園などの病院、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム15施設に贈りました。贈呈式には野口英一理事長、大澤祥子、野孫左ヱ門、上條醇理事のほか、各病院や老人ホームからの関係者など約30人が出席しました。
2010年12月27日
交通遺児や災害被災者、福祉支援などへ859万円余を贈りました
山日YBS厚生文化事業団は12月27日、公益財団法人山梨みどり奨学会など4団体に浄財計859万1,157円を贈りました。寄付金の内訳は、山梨みどり奨学会に150万円、日赤県支部に477万2,057円、県共同募金会に200万円、県緑化推進機構に31万9,100円でした。
山梨みどり奨学会への寄付金は交通被災遺児の奨学金に、日赤県支部への寄付金はハイチ、チリ、中国青海省地震、パキスタン洪水災害、中国豪雨災害の被災者の義援金、県共同募金会への寄付金は福祉活動全般、県緑化推進機構への寄付金は森林保護活動などにそれぞれ活用していただきます。
野口英一理事長は同日、県庁を訪れ、山梨みどり奨学会理事を務める松土清県教育長などにそれぞれ目録を手渡しました=写真=。
今年1年間に当事業団が各団体に贈った浄財は、計1,673万9,286円となりました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
2010年4月1日
山梨日日新聞厚生文化事業団、公益財団法人へ移行
財団法人山梨日日新聞厚生文化事業団は4月1日、公益法人へ移行しました。名称を「公益財団法人山日YBS厚生文化事業団」と変更し、新たなスタートを切ります。引き続きご協力をお願いします。
2009年12月25日
災害被災地や福祉支援、交通遺児などへ301万円余を贈りました
山梨日日新聞厚生文化事業団(野口英一理事長)は12月25日、財団法人山梨みどり奨学会など4団体に対し浄財計301万732円を贈りました。寄付金の内訳は山梨みどり奨学会と県共同募金会に各100万円、日赤県支部に74万9,632円、県緑化推進機構に26万1,100円でした。日赤県支部のうちスマトラ島沖地震救援金が62万3,403円、山口・福岡大雨災害義援金が12万6,229円。県共同募金会への寄付は福祉活動全般、山梨みどり奨学会への寄付金は交通被災遺児への奨学金、県緑化推進機構への寄付金は森林保護活動などにそれぞれ利用していただきます。野口理事長が同日県庁を訪れ、山梨みどり奨学会長などを務める横内正明知事と、県共同募金会長などを務める森屋宏県議会議長にそれぞれ目録を手渡しました。今年1年間に当事業団が各団体に贈った浄財は計2,183万2,246円となりました。
2009年5月25日
金子一輝さんの浄財で福祉車両などを贈呈
山梨日日新聞厚生文化事業団は5月25日、山梨文化会館1階ロビーで福祉車両の贈呈式を行いました。3月に亡くなった笛吹市御坂町井之上の金子一輝さんが寄託した1,000万円を基に福祉車両や車椅子、歩行器を購入し、笛吹市社会福祉協議会や笛吹中央病院など6団体に贈りました。贈呈式には野口理事長、金子さんのいとこ、6団体からの関係者など約30人が参加しました。
2008年12月25日
災害被災地や福祉支援などに1,228万円余を贈る
山梨日日新聞厚生文化事業団(野口英一理事長)は25日、日本赤十字社山梨県支部など4団体に対し、計122,386,448円を贈った。
寄付金の内訳は日赤県支部に8,083,949円、県共同募金会に2,000,000円、山梨みどり奨学会に2,000,000円、県緑化推進機構に200,000円。
日赤県支部のうち、岩手・宮城内陸地震2,818,340円、中国・四川大地震3,544,952円、ミャンマー・サイクロン救援金1,414,209円、災害救援活動費306,448円とした。
野口理事長が同日、日赤県支部長を務める横内正明知事と、県共同募金会長を務める森屋宏県議会議長にそれぞれ目録を手渡した。
今年、当事業団が災害被災地への支援や福祉向上、交通遺児への援助などに活用した善意は総額32,261,257円となった。
2008年9月8日
中国・四川大地震への救援金に対し、省長から感謝状
当事業団では皆様からお預かりした中国・四川大地震への救援金1000万円を6月27日に県を通じて現地へ届けました。この救援金に対する感謝状が先日、中国四川省の省長から届きました。
現地では震災後の復旧、再建段階に入っていて、作業も順調に進んでいるとのことです。また、善意を寄せていただいた多くの皆様に対し、「私心のないご援助は、四川省の人民への深く厚い友情を表しているものであり、被災地の人民に深い感銘を与えました」などと感謝の気持ちもつづられています。
2008年9月8日
岩手・宮城内陸地震救援金に281万8340円
岩手・宮城内陸地震救援金の受付を8月末で締め切りました。50件281万8340円の善意が寄せられ、9月4日に日本赤十字社県支部に寄託しました。
2008年7月10日
救援金1,495万円を被災地へ送付
山梨日日新聞厚生文化事業団(野口英一理事長)は10日、中国・四川大地震とミャンマー・サイクロンの救援金受け付けを締め切りました。
これまでに寄せられた救援金は、中国・四川大地震に計141件、1,354万4,952円、ミャンマー・サイクロンに29件、141万4,209円となりました。
中国・四川大地震の救援金のうち、1,000万円を先月27日、県を通して現地に送っています。1,000万円を超えた分とミャンマー・サイクロン救援金は日本赤十字社県支部を通じて、それぞれの被災地に送ります。
ご協力ありがとうございました。
2008年6月27日
四川地震救援金 1,000万円県に寄託
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山梨日日新聞厚生文化事業団(野口英一理事長)は27日、これまでに受け付けた中国・四川大地震救援金のうち1,000万円を県に寄託しました。 |
2007年12月27日
被災救援や福祉支援に浄財1,577万円を贈る。
山梨日日新聞厚生文化事業団(大森元昭理事長)は27日、日本赤十字社山梨県支部など4団体に対し、浄財計15,776,560円を贈った。
寄付金の内訳は日赤県支部に12,319,572円、県共同募金会に2,000,000円、山梨みどり奨学会に1,256,988円、県緑化推進機構に200,000円。
日赤県支部のうち、11,156,269円は新潟県中越沖地震の被災者に対する義援金で、そのほか1,163,303円は能登半島地震被災者への義援金とした。中越沖地震については、9月にも同支部に寄付している。
県共同募金会への寄付では、一部を体の不自由な人のためや福祉全般に充てるよう依頼。山梨みどり奨学会の寄付金は交通遺児への奨学金、県緑化推進機構への寄付金は森林保護活動費に利用してもらう。
大森理事長が同日、日赤県支部長を務める横内正明知事と、県共同募金会長を務める内田健県議会議長にそれぞれ目録を手渡した。
2007年9月11日
新潟県中越沖地震で義援金を贈る
山梨日日新聞厚生文化事業団(大森元昭理事長)は11日、新潟県中越沖地震の被災者のための義援金10,659,891円を、日本赤十字社県支部(支部長・横内正明知事)に寄託した。
今回の義援金は、地震発生直後から8月末までに、116の個人、団体から当事業団に寄せられた浄財。
この日大森理事長が県庁を訪れ、横内知事に義援金の目録を手渡した。大森理事長は「9月以降も義援金は寄せられているが、(一部を)一刻も早く被災者に届けたいと思った」とあいさつし、横内知事も「早急に被災者の元に届けたい」と答えた。