新しい生活が始まり、出会いの機会が増える4月。
会話をする中でネタの引き出しが多い方が話も弾み、
新しい人間関係をつくる役にも立ちます。
特に社会に出ると世の中の動きが仕事に結び付くことが多く、
時事ネタで会話ができる力が大切になります。
ただ、若い方では日々のニュースをチェックする習慣がなく
「時事ネタは苦手」と感じている人も少なくないのでは。
そこで、山梨日日新聞社は時事芸人として知られるプチ鹿島さんと協力し、
「プチ鹿島監修 山日時事検定2021―22」を作りました。
新年度に向け、これだけは知っておきたいという出来事をテストにまとめています。
合格点が取れれば自信にもなるはず。
合格証缶バッジのプレゼントもありますので、ぜひ検定に挑戦して解答を送ってください。
「時事芸人プチ鹿島監修 山日時事検定2021―22」は、締め切りの3月17日までに県内外の150人が解答を山梨日日新聞社に送付して受検をしていただきました。60点以上が合格で、平均点は90.47点、100点満点は39人でした。合格率は94.0%です。
各問題の正答率のうち、最も低かったのは問題Aの⑤で67.3%、最も高かったのは問題Cの②で100%でした。問題Hの「2021年度の世相を表す漢字一文字」で最も多かったのは「耐」。2番目は「戦」、3番目は「侵」「和」「変」と続きました。
正解のPDFは下の「正解はこちら」からダウンロードしてください。
合格者には4月中旬をめどに、合格証缶バッジをお送りします。たくさんのご応募・受検ありがとうございました
プチ鹿島さんが出演したYBSラジオの特別番組「山日時事検定 ラジオ解答速報」が4月2日まで、インターネットでラジオ番組を配信する「radiko(ラジコ)」で聴くことができます。また、その様子を動画で撮影したロングバージョンは4月末まで、山梨日日新聞社広告局のYouTubeチャンネルで配信しています。ぜひお楽しみください!
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