現在、舗装部に所属し、現場では国土交通省や管轄の公的機関に提出する資料の作成や、現場の記録写真撮影、重機の手配、現場がスムーズに動くように段取りを整えたりといった仕事をしています。

建設業はたくさんの業者、幅広い年代の職人さんと連携してひとつの道を作るため、綿密なコミュケーションを大切にしています。

道を新しくすることは、道路周辺住民への車両騒音の軽減や、災害時の避難路の確保など生活インフラに直接関わることがほとんどです。周辺地域の方々から、生活環境が良くなったと言ってもらえることが大きなやりがいです。

今後は、様々な出会いの中で多くの知識を得るだけでなく、人として成長し現場の人達に頼ってもらえるような人材を目指していきます。

建設業は、時には大変なこともありますが、その分やりがいがあり、とても魅力のある仕事だと思います。私自身、社会の基盤を支えるという、重要な役割を果たしていることに誇りを感じています。建設業に興味のある方は、是非一緒に、素晴らしい仕事をしましょう。