昔から学校祭や運動会などの学校行事に関わることが好きで、そういったイベントに関わる仕事をしたいと思ったからです。

大学で学んだこととは系統が異なりますが、大学でも学校祭実行委員会に所属していたことが今の会社を選ぶきっかけになったと思っています。

横浜刑務所の横浜矯正展です。

私が初めて入札（官公庁などが複数の業者から見積もりを募り、見積額が安いところに業務を依頼する仕組み）でとれた案件で、会社としても完全新規の案件だったこともあり、特に思い入れがあります。当時は自分が主体となって進める打合せが少なかったため、そちらの面でもいい経験になりました。

当日は悪天候に見舞われるなど順調にいかない部分もありましたが、お客様にも満足頂くことができ、達成感も感じられた一番印象に残っている仕事です。

イベントに来たお客様たちが楽しそうに過ごしているのを見ると、この仕事でイベントに関わることができてよかったなと思います。

運営部分まで関わることはそれほど多くはないですが、自分たちが設置したテントなどが役に立っているのを現場で感じると、嬉しい気持ちになります。

いわゆる"推し活"をしたり、博物館などに行ったりすることが多いです。出身の関係で関東圏のお店や施設に行く機会がほとんどなかったため、現地の空気を楽しんでいます。

また、特にライブなどのイベント会場では、ついつい会場設営やイベント運営の様子を見てしまっています。