(株)ヨンマルサン
チョコバット選考?

生産部
柏木 哲- Akira Kashiwagi -
2013年入社
山梨学院大学
今の会社を選んだ理由は?
就活中に、ナビサイトを見ているとチョコバット選考というフレーズが目に止まり、食べ物に目がないので興味本位で説明会に行きました。
説明会での社長のお話を聞き、経営理念である『全従業員の物心両面の幸福を追求する』という言葉に感銘を受け、403で働きたいと思いました。
先輩や従業員の方々みんな温かく家族のような会社です。
最近では後輩も出来てきましたので、先輩たちから今までして頂いたことを、今度は私が後輩の方にしてあげれるように努めております。
今はどんな仕事をしていますか?
店舗の受付、工場内作業、また403が山梨県内に広く出店しているので各店舗へのヘルプなどを主に行っています。
広く浅くは何もしらないことと一緒ということを肝に銘じて、一つ一つの作業を探求することを意識して仕事をしています。
会社の行事やコンパ(コンパニーが語源:403では交友を深める懇親会という意味)を取り仕切ったりしています。
仕事も十分に大事ですが、それと同等に従業員間での絆を深める場である行事は大事です。
そのことをよく理解して全員参加を鉄則としていますが、せっかく参加した行事が有意義なものになるように、勉強会であればしっかりとした段取りや事前準備、運動会・クリスマス会などではより楽しんでもらえるようなイベントを企画します。
企画は、全体の参加者の様子や会の目的などを深く考えなければなりません。
先輩方と一緒に企画について打ち合わせをする際には その目線の高さ、意図するところの深さに 驚かされます。
当社が今でも行っている「チョコバット選考」ですが、これもただ目新しいだけが目的ではありません。
チョコバットのアタリが出たら無条件で選考が進むという企画ですが、
学生さんにとって、人生の分かれ道である就活という場において、自分自身を120%アピールしなければならないと緊張していることと思います。
チョコバット選考というちょっとふざけた、運要素を入れることで 緊張をほぐし 学生さん本来の良さを表現してもらいたいという想いがあります。
チョコバット選考1つをとっても、403の社風・考え方が分かると思います。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
私が入社した時は若手の先輩が数人しかいなかったのですが、年々 仲間が増え一緒に仕事をする仲間が増えてきたことが嬉しいです。
多くの仲間が増えるということは会社の理念や自分たちの仕事に共感してくれる人がいる証拠であって、私自身の仕事に対するモチベーションになっています。
休日はどのように過ごしていますか?
家族でお買い物!
超絶カワイイ娘・息子と戯れ、一緒にお風呂に入ります!
イクメンです!